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効用

効用関数
例)U=2xy U;効用, x;X財の消費量, y;Y財の消費量
 →x=1,y=3のとき,U=6

効用----- 財(モノ)やサービス(無形の商品)の消費によって得られる満足
限界効用(MU)-----財の消費量を1単位増やしたときの効用の増加分

□限界効用逓減の法則
 →財の消費量を増やすと効用の増加分(限界効用)は次第に減少する ...との法則

□基数的効用と序数的効用
 基数的効用 ⇒ 効用を数値化
 序数的効用 ⇒ 効用の大小関係を重視

【過去問】
消費者行動の理論に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。【地上】

 1.基数的効用は、無差別曲線を用いて効用を表すものであり、ヒックスは基数的効用理論により消費者行動
  の理論を構築した。
 2.序数的効用は、ワルラスにより提唱され、限界効用の概念の前提となるものであり、所得再分配政策に
  おいて中心となる考え方である。
 3.所得消費曲線は、所得変化に対する最適消費点を結んだ曲線であり、2財がともに上級財である場合には
  右下がりとなり、2財のうち一方が下級財の場合には右上がりとなる。
 4.価格変化による需要の変化には、代替効果と所得効果があるが、ギッフェン財は下級財で、代替効果が
  所得効果より大きいものである。
 5.ある財の価格の低下が別の財の需要を減少させる場合、後者は前者の粗代替財であるといい、ある財の
  価格の低下が別の財の需要を増加させる場合、後者は前者の粗補完財であるという。


【解答】
 正答 5
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